ORACLE操作基礎講座

第 2 章 データの表示

     


1.SELECT構文
  • データベース利用の基本であるデータの検索方法を紹介しよう。SQLの検索では、SELECT文を使用します。
  • SELECTは通常、1つまたは1つ以上のテーブルから行を検索して抽出するのに使用される。また、計算によって求められた行を取り出すために使用されます。
2.SELECT構文の使用方法
■基本的な使用方法
選択したテーブルから指定したフィールドを表示

SELECT 表示フィールド名 FROM テーブル名
■検索条件付
検索条件にマッチしたフィールドを表示

SELECT 表示フィールド名 FROM テーブル名 WHERE 検索条件
■複数フィールドの指定
コンマ(,)で区切ることで複数のフィールドを指定

SELECT 表示フィールド名A, 表示フィールド名B FROM テーブル名
■全てのフィールドを表示
アスタリク(*)は「全て」を意味する

SELECT * FROM テーブル名
3.見出しを変更する
  • SELECTの出力では、最初に見出しが表示される。デフォルトでは見出しに項目名が使われるが、この見出しは変更することができます。

  • 見出しを変更するには、項目名の後ろに空白文字で区切って対応する見出し名を記述します。
SELECT 表示フィールドA 見出しA, 表示フィールドB 見出しB FROM テーブル名

■行内への文字列の表示

SELECT文の出力の行内に、文字列を追加して表示したいこともある。次のように、項目リスト内に、文字列を置くことが出来る。
SELECT "レコードA:", 表示フィールドA, "レコードB:", 表示フィールドB FROM テーブル名

■項目リスト中の式

SQLでは、項目リストに、関数や四則演算を含んだ式を置くことができる。

次の例の、SELECT文の最後の、A * B で四則演算を使用する。
SELECT shohin_id , A , B , A * B
FROM shohintable

shohin_id A B
------- -------- ----------- ------ ----------- 
PS2091 100 75 7500 
PS2092 300 10 3000 
PS2093 500 20 1000 
    

 


[PR]湘南美容外科で働きませんか?:全国19院。医師、看護師ほか募集中